フレームワークを使うWebデザイナーに薦めたいテキストエディタ、Coda

 こんにちは。miccです。
Coda2 Advent Calendar 2014の日でした。
前回のkatzuenoさんからバトンを受けました。ぜひConcrete5のアドオンもあったらいいですね。
今日は、Codaくんとの出会いと、今の近況をお話したいと思います。
若干長い話で技術的な事には触れませんが、クリスマス前のこのひとときを、私のCoda愛でハートウォーミングにお過ごし下さい♡

 

★出会い

それは、私が某EC制作会社でWebデザイナー(ほぼコーダー)として働いていた時のこと。

2010年当時、私のメインエディタは、秀丸くんとたまーにDreamWeaverでした。

ちなみにコーダーをする前は、TeraPadを使ってました。こう並べると懐かしい感じがしますね。作業的には、PHPフレームワークのサイトが6割、MTが2割、WPが2割 でした。

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懐かしい取り合わせ

DreamWeaverもPHPファイルを触ってエンコードがおかしくなるとゴニョゴニョ・・・とかするし、CS4だったのでWordPressにも対応してくれない。半角カタカナやら、EUC-JPやらがまだ登場していた時期でしたので、秀丸がほぼ9割でした。

とここまでWindows環境で暮らしていました。

 

が、とあるプロジェクトに入ることになり、PHPフレームワークでフロントを作っていたのが、今度はRuby on Railsになりました。

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Hello Ruby on Rails

 

この件が色々と塩っぱい。詳しくは割愛し、お正月のCo-Edoでやる勉強会LTまで引っ張りますが、Rubyについて何も知らない状態から、サイト運用をすることになりました。とはいってもディベロッパーの引き継ぎはすんでいて、Rubyのエンジニアが隣の会社におりまして、私が触るのはView部分のみ、あとはなんとか頑張れ、的なね。

初めはRubyの文法すらわからず、謎が起きるたびにトホホの連続。。。

しかし良いこともあったりする訳で、クライアントさんからMacbook Proをそのまま借り入れることに成功し、VMWareを突っ込んでローカル環境を用意しました。Macとの二刀流が開始!時を同じくして、自分用にMacBookAirを購入しました。

~本格的Macコーディングの時代へ突入 

 と、困ったことに、Macのエディタについては、ほぼノーマーク。

MacにmiとDreamWeaverCS5は入っていましたが、Rubyをハイライトしてくれません。
Ruby エディタ などで調べると、CookpadがVimを使っているとか、いきなりデザイナーには敷居の高い情報ばかり出てきて、このままでは宗教論争にまで発展します。Aptanaも入れてみましたが激重です。

 

どうにかWordPressとRuby(RoR)のフロントをちゃっちゃと触れるデザイナーに優しいエディタは無いのかー! 

 

その頃、丁度流行り始めたのがCodaでした。

何が良いかというと、、、

coda-icon

・SSHで直接編集ができる

・WordPressの構文もハイライトしてくれるし

・Ruby(RoR)もちゃんとハイライトしてくれる

・コマンドライン操作もここから接続できる(おまけにGUI編集まで!)

 

 

これを満たそうとすると、Codaのほぼ独壇場でした。

直接テストサーバのファイルを触りたいような場面があると、Codaは効率的です。Windowsで言うところののWinSCP+エディタの装備をこれ一つで満たしてくれます。

そして、MySQLのGUI表示も便利ですね。時にPHPMyAdminのないサーバのWordPressに当たることもあったので、その節はお世話になりました。

DreamWeaverだとRubyのハイライトが無い。これが決定打でした。Codaで開くと超作業しやすい。当たり前の事が当たり前じゃなかったあの頃。

ドリ先生は完全にメルマガHTML編集ツールと成り下がり、Codaがメインエディタになりました。

当時は、自社案件はそれまでと同じくWindowsに秀丸の装備のまま、、、さすがにSublime Textも入れたのですが、自分の机には2つのLAN、それぞれがWINとMAC、(モニターも電話も2台)という物々しい環境・・・。

そんな感じで、二台使いが自宅でも現在まで続き、今もMacはCoda、WindowsはATOMという環境になっています。ま、コーディングはMacでしかしませんし、Macだけにしても困らないかなぁ、という状況にはなってきています。

このところまた新しいエディタも出てきていて、特にGithubが推しているATOMの存在はとても注目です。Linuxでも同じエディタが使えるって魅力的ではないでしょうか?という訳でデスクトップLinuxに移行した旦那にATOMを推しておきました。
また、AdobeもBracketsを出し、今度こそRubyをハイライトしてくれるようなので、今だと候補に入れているかもしれません。

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Sublime以降の新興勢力達(しかも無料で高性能)

 

ひょっとすると、Win,Macで揃えて使えるどちらかを来年はメインにする可能性は秘めています。

が、MySQLのGUI等使いやすいので、自分のMacからCodaが消える日は無いと思っています。いざという時、あってよかったCoda君、というポジションですね。

なおCoda2.5の好きなところですが、色々な方のアドベントカレンダーに出てきたので・・・

公式のガイドブックがiBookで出ていて、個人的には、日本語で初めてダウンロードしたiBookの本です。とても読みやすく丁寧で良かったです。読みましょう。大概のことはここに書いてあるので。

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無料で読めるのでぜひトライ!

 

最先端の道具も良いのですが、手慣れた道具で問題なければ、自由に解き放てば良いと思います。その辺はうまく使い分けていきましょう。

長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

次回は、いがらしたけしさんにバトンを渡します。